WEKO3
アイテム
中学生の情動特性に関する基礎的研究 -主観的幸福感と情動の関連性分析-
https://doi.org/10.20604/0002000003
https://doi.org/10.20604/0002000003d64afec3-fda0-4d15-bda5-051cdf7490da
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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03_p23-32_中学生の情動特性に関する基礎的研究-主観的幸福感と情動の関連性分析-_八並.pdf (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-03-19 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 中学生の情動特性に関する基礎的研究 -主観的幸福感と情動の関連性分析- | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Basic Research on Emotional Characteristics of Junior High School Students:Relationship Analysis of Subjective Well-Being and Emotion | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題 | 情動可視化アプリ | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題 | 情動 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題 | 主観的幸福感 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.20604/0002000003 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
八並 光俊
× 八並 光俊
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要旨 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本研究は、中学生の情動特性を FEELBOT という情動可視化アプリを活用して明らかにしようと するものである。生徒指導では、問題行動や不登校の未然防止において、児童生徒の心のサインの早期把 握や自己肯定感の育成の重要性が指摘されてきた。また、発達支持的生徒指導として、社会性と情動の学 習(SEL)が注目されている。しかし、日々かわりゆく児童生徒の情動そのものに焦点をあてた研究はわ ずかである。また、GIGA スクール下で、児童生徒の情動把握アプリによる収集例はあるものの、研究と しての成果は散見されない。そこで、本研究では、情動の基礎研究として、公立中学2 年生8 名を対象に 一定期間での主観的幸福感と情動の変化の特性と関連性を分析した。教師の意見聴取から、学習成績が低 く、学習面や生活面で指導や支援が難しいと感じる生徒4 名(R 群:リスク群)と、学習成績が高く学習 面や生活面で安定していると感じる生徒4 名(S 群:安定群)を選出して比較した。その結果、後者のR 群の主観的幸福感が低位で持続することと、憂鬱・悲嘆・憤怒などのネガティブな情動が持続し、なおか つ、両者に強い関連性があることが明らかとなった。 |
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言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 東京理科大学教職教育研究 号 9, p. 23-32, 発行日 2024-03-15 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 東京理科大学教育支援機構教職教育センター | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2432-7573 |