@article{oai:tus.repo.nii.ac.jp:00003751, author = {中村, 豊 and NAKAMURA , Yutaka and 瀧沢, 靖雄 and TAKIZAWA, Yasuo}, issue = {7}, journal = {東京理科大学教職教育研究}, month = {Mar}, note = {従来、学校で展開される指導・援助の大部分は教師が担ってきた。それが、平成7 年度以降に導入されたスクールカウンセラー関連事業以降、〈教育の専門家である教師〉とは異なる心理や福祉の専門家が新たに学校の職員として位置付けられた。しかし、困難や課題を抱えている生徒やその保護者の援助ニーズに、心理的及び福祉的サービスが適切に利用されているのかを考えると、学校による差が極めて大きい。そこで本研究では、生徒指導及び教育相談に関する教員の意識に着目し、第2 筆者の半構造化面接により収集された定性的データを分析することにより、学校教育における生徒やその保護者等に対する心理・福祉的支援援助の在り方について検討した。}, pages = {59--70}, title = {「チームとしての学校」を具現化するための校内体制に関する研究 - 生徒指導と教育相談に関する教員の意識に着目して -}, year = {2022}, yomi = {ナカムラ, ユタカ and タキザワ, ヤスオ} }