@article{oai:tus.repo.nii.ac.jp:00002466, author = {中村, 信雄 and Nakamura, Nobuo}, issue = {4}, journal = {東京理科大学教職教育研究}, month = {Mar}, note = {インクルーシブ教育は、1994 年のサラマンカ宣言で承認された教育理念であり、特別な教育的ニーズがある子どもが通常の学校で学ぶことを原則としている。現在では、持続可能な開発目標(SDGs)により「包摂的かつ公正な質の高い教育」という世界の教育目標になっている。一方国内では、特別支援教育による多様な学びの場の整備によってインクルーシブ教育システムを構築しようとしている。そこで、本稿では、特別支援教育及び教育的ニーズがある子どもの教育とユネスコが提唱するインクルーシブ教育の考え方を比較検討し、今後の学校教育の変革の方向性について考察する。}, pages = {119--128}, title = {インクルーシブ教育の視点による学校教育の変革の可能性について -ユネスコのインクルーシブ教育の理念と実践について-}, year = {2019}, yomi = {ナカムラ, ノブオ} }