@article{oai:tus.repo.nii.ac.jp:00002447, author = {半田, 真 and Handa, Makoto and 清水, 克彦 and SHIMIZU, KATSUHIKO}, issue = {4}, journal = {東京理科大学教職教育研究}, month = {Mar}, note = {高等学校数学科「数学Ⅰ:データの相関」の指導において、変数変換Y=aX+b の指導のあり方を提案する。変数変換Y=aX+b を用いた平均、分散等を表計算ソフトExcel を用いて求める中で成り立つ性質を生徒に気づかせ、その理由を証明する意欲を引き出す指導を試みた。その結果、変換した変量Yについて、表計算ソフトで統計量を求めることは108 名中49 名、約45% の生徒ができていたことが確認できた。一方、E(Y)=aE(X)+b 、V(Y)=a2 V(X) が成り立っていることに気づく者はいなかった。生徒は直観的には理解しているものの、それを数式を用いて証明するまでには至っていなかったことが確認できた。}, pages = {41--49}, title = {高等学校数学科「数学I」における統計指導での変数変換の扱いに関する実践研究}, year = {2019}, yomi = {ハンダ, マコト and シミズ, カツヒコ} }