@article{oai:tus.repo.nii.ac.jp:00002114, author = {田中, 均 and TANAKA, HITOSHI}, issue = {3}, journal = {東京理科大学教職教育研究}, month = {Feb}, note = {生徒理解の力には個人差がある。生徒の気持ちを感じ取り、生徒の信頼を得られる教員もいるが、そうでない教員もいる。まして教職課程の学生にとっては、未知の領域である。手立てを知らずに教育実習を行い、十分な成果を得られないまま終えてしまう学生もいる。実習が終わっても教育的愛情とは何か、教師の使命感とは何かについて語れない学生も少なくない。また、教育論作文でも、どのようにしたら生徒の自己肯定観を育むことができるかについて論じられない学生も多い。生徒を理解する手立てや担任としての生徒への向き合い方をインターシップや教育実習の前に読ませることにより、得られる成果も多いと思い、長年の経験を本論にまとめた。}, pages = {195--203}, title = {生徒への向き合い方}, year = {2018}, yomi = {タナカ, ヒトシ} }